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英・世界大学評価機関QS―「QSアジア大学ランキング2021」を発表

公開日:2020.11.27

2020年11月25日(現地時間)、英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(QS)は同機関の専用サイト上で、「QSアジア大学ランキング2021」(QS Asia University Rankings 2021)を発表しました。今回の「QSアジア大学ランキング2021」は、アジアの上位650大学を対象に、学術的評判や雇用主の評判、教員と学生の比率、国際的な研究ネットワーク、論文ごとの引用、教員ごとの論文発行数、論文当たりの引用数、海外からの教員比率、留学生比率など11の指標をもとに集計され、ランク付けされています。調査対象大学数は前年比18%増となっており、アジア地域の高等教育セクターに関するQS史上最大規模の比較評価となっています。

今回のアジア1位には3年連続で「シンガポール国立大学」、2位には昨年4位の「清華大学」がランクアップ、3位は昨年2位のシンガポールの「南洋理工大学(NTU)」、4位は昨年3位の「香港大学」、5位は昨年6位の「浙江大学」、次いで6位「復旦大学」、7位「北京大学」、8位「香港科技大学(HKUST)」、9位マレーシアの「マラヤ大学(UM)」、10位「上海交通大学」、以上の順でトップ10にランクインしました。

日本国内では「東京大学」が昨年の13位から15位、「京都大学」が昨年15位から17位、20位「東京工業大学」が昨年17位から20位にそれぞれランクダウン、次いで22位「大阪大学」、23位「東北大学」、29位「北海道大学」、31位「九州大学」、32位「名古屋大学」、40位「早稲田大学」、45位「慶應義塾大学」の順にランクインしました。アジアの上位50校には日本の大学が11校入っており、どの国や地域よりも多くなっていますが、この11校の中に前年度よりも順位を上げた大学はありませんでした。

対象になった650の大学で最も多くランク入りしたのは中国本土の124校、次いでインド107校、日本105校、韓国88校、台湾43校等の順となっています。

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