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文科省―「令和2年度予算(案)のポイント」を公表

公開日:2019.12.24

2019年12月20日、文部科学省は同省HP上で、「令和2年度予算(案)のポイント」を公表しました。前年度に引き続き、「人生100年時代」や「Society 5.0」の到来を見据えながら、日本を誰にでもチャンスがあふれる国へと変えていくため、教育再生、科学技術イノベーション、スポーツ・文化の振興により、「人づくり革命」を断行し、「生産性革命」を実現することをポイントとして掲げており、文部科学省予算案として5兆3,060億円(前年度比2億円減)を計上しています。

予算額(案)のうち、文教関係予算が4兆303億円(前年度比30億円増)、スポーツ関係予算が351億円(同11億円増)、文化芸術関係予算が1,067億円(同0.1億円増)、科学技術予算が9,762億円(同11億円増)となっています。文教関係予算については、「教育政策推進のための基盤の整備」、「夢と志を持ち、可能性に挑戦するために必要となる力の育成」、「社会の持続的な発展をけん引するための多様な力の育成」、「生涯学び、活躍できる環境の整備」「誰もが社会の担い手となるための学びのセーフティネットの構築」を主な施策として掲げています。

このうち、「夢と志を持ち、可能性に挑戦するために必要となる力の育成」の一環としては、「学校を核とした地域力強化プラン」に74億円(同10億円増)、「道徳教育の抜本的改善・充実」に42億円(同0.3億円増)、「スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置充実」に67億円(同2億円増)等となっており、前年度の「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業」として、民間機関や外部人材の活用による英語教育強化、教師の指導力向上や条件整備による英語教育強化等を図ることによって、グローバル化に対応した外国語教育の更なる強化を図るという施策はポイントからは消えました。

また、「社会の持続的な発展をけん引するための多様な力の育成」の一環としては」、「在外教育施設の教育機能の強化」に177億円(同1億円増)、「卓越大学院プログラム」に77億円(同3億円)等となっており、前年度の「グローバル人材育成のための大学の国際化と学生の双方向交流の推進」を図るための「大学教育のグローバル展開力の強化」策や「スーパーグローバル大学創成支援事業」等で大学体制の国際化を図るとともに、意欲と能力のある若者全員に留学機会を付与し、日本人留学生の倍増(6万人→12万人)を目指すため、「トビタテ!留学JAPAN」の活動を推進するとともに、学位取得目的の長期留学支援の拡充等によって留学経費を支援するといった施策もポイントから消えています。

◇関連リンク◇
令和2年度予算(案)のポイント(文部科学省)※PDFファイル

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