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文科省―「大学入学共通テストの枠組みで行う民間の英語資格・検定試験に関する受検ニーズ調査結果」を公表

公開日:2019.1.10

2018年12月25日、文部科学省は「高大接続改革」の専用サイト上で、「大学入学共通テストの枠組みで行う民間の英語資格・検定試験に関する受検ニーズ調査結果」を報道発表として公表しました。2020年度から開始される大学入学共通テストの枠組みで行う民間の英語資格・検定試験についての受検ニーズを把握するため、全国の高等学校に対してアンケート調査を実施したものです。

調査は全国の国公私立高等学校を対象として、平成30年5月21日から9月14日までの期間実施され。回答のあった学校数は4,724校。対象とする資格・検定試験は、「ケンブリッジ英語検定」、「TOEFL iBT テスト」、「IELTS」、「TOEIC® Listening&Reading Test およびTOEIC® Speaking&Writing Tests」、「GTEC」、「TEAP」、「TEAP CBT」、「実用英語技能検定(英検)」となっています。

主な調査項目は次の通り。

(1)2020年度における高校3年生が、当該年度の4月~12月に受検することが見込まれる試験の予想受検者数

(2)2020年度における高校1~3年生が、大学入学者選抜に用いるための受検を除いて、高校の授業や自己学習のために受検が見込まれる試験の予想受検者数

(3)都道府県別試験実施会場・機器貸与の可否について

(4)各校から都道府県庁所在地までの所要時間・移動経費の目安について

現在の高校1年生が3年生になった際、資格・検定試験をいつ受検すると予測されるかをまとめた集計結果によりますと、4月から12月までの予想受検者数は計1,233,768人。各月における予想受検者数をみますと、6月の408,248人が最も多く、次いで10月の223,354人、11月~12月の190,148人、9月の185,185人の順となっています。尚、まとめた数字は、生徒1人につき最大2回受検することを想定した延べ人数となっています。

文科省では、今回の調査結果をもとに、受検生の受検機会の確保、利便性の向上や経済的負担の軽減を図るため、各試験実施主体に対して、実施会場の追加や検定料の低減を求めていくことにしています。

◇関連リンク◇
大学入学共通テストの枠組みで行う民間の英語資格・検定試験に関する受検ニーズ調査結果について (文部科学省)※PDFファイル

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