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東京大学―「2021年度東京大学一般入試における出願要件に関する予告」を発表

公開日:2019.1.10

2018年12月25日、東京大学の入試監理委員会はHP上で、「2021年度東京大学一般入試における出願要件に関する予告」を発表しました。東京大学では、9月26日に公表した「2021年度東京大学一般入試における出願要件の追加について」に基づき、新たな出願要件について検討していましたが、記載内容の概要を決定し、今回の発表となったものです。

2021年度東京大学一般入試(2020年度実施)においては、従来の出願要件に加え、次の(1)~(3)のうち、いずれか1つを求めるとしています。

(1) 大学入試センターによって、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件を満たすと確認された民間の英語試験(以下、「認定試験」という。)の成績(ただし、CEFRとの対照表でA2レベル以上に相当するもの)。

(2) 日常の授業における学習状況や試験の成績等から総合的に評価した結果、CEFRのA2レベル以上に相当する英語力があると認められることが明記されている高等学校等による証明書。(注:いわゆる高等学校のほか、中等教育学校、専修学校の高等課程、高等専門学校など、東京大学入学者選抜要項でその卒業・修了あるいはその見込みにより出願資格が認められた学校をすべて含む)。

(3) 何らかの理由で上記(1) (2)のいずれも提出できない者は、その事情を明記した理由。

上記(2)の証明書及び(3)の理由書については、指定する様式を用いて作成してもらうことを想定しており、この様式と内容については、今後さらに検討の上、できるだけ速やかに公表するとしています。

高等学校等による証明書については、複数大学を受験する者の場合、提出用の調査書のみを別に作成しなければならないことにすると、調査書を作成する高等学校等において混乱が発生することが想定され、こうした状況を踏まえて、少なくとも初年度については、調査書への記載ではなく、「英語力についての証明書」を別紙で求めるとしています。

理由書については、事故や病気などのやむを得ない理由で、予定していた認定試験を受検できなかった者、また、「高等学校卒業程度認定試験」の合格者や、高等学校を卒業して何年かを経ているために高等学校等における証明を得られない者など、様々な理由で、(1)も(2)も提出できない場合に適用されるとしています。

記載例やその理由を確認する書類等については、継続して検討を行い、追って詳細を公表することにしています。

◇関連リンク◇
2021年度東京大学一般入試における出願要件に関する予告(東京大学)

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