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EF Education First ―「EF EPI英語能力指数2018年版」を発表

公開日:2018.11.16

2018年11月2日、世界116カ国・地域で教育事業を展開するEF Education First の日本法人は専用サイト上で、世界88か国、130万人の英語テストビッグデータから作成した英語能力のベンチマーク「EF EPI英語能力指数2018年版」を公表しました。

EFではオンライン上で無料の英語力測定テストを実施し、2011年から同指数を公表しています。2018年のランキングでは、スウェーデンが3年ぶり4度目の世界ランク1位に返り咲いたほか、2位にオランダ、3位にはシンガポールがアジア圏で初めてランクインしました。そのほかトップ10の「非常に高い」レベルにはノルウェー、デンマーク、南アフリカ、ルクセンブルグ、フィンランド、スロベニア、ドイツがランクインし、「高い」に次ぐ「標準」レベルには韓国、香港、インド、ベトナム、ロシアなどがランクされました。一方、日本の英語能力指数は、前年より0.54ポイント下落の51.80(前年実績52.34)で、全88カ国中49位(同37位)とランキングを大きく落とし、3年連続で「低い」レベルに留まりました。

今年の新しい内容としては、新たに13 カ国(アフガニスタン、アルバニア、ベラルーシ、ボリビア、クロアチア、エチオピア、ジョージア、ホンジュラス、レバノン、ミャンマー、ニカラグア、セネガル、ウズベキスタン)が参加したこと等により、受験者数が昨年より30%増の130万人に拡大したこと、職場における英語能力を業種、職位、職務別にスコアと共に詳しく検証したこと、英語を話す社会がより解放的かつ平等主義的であることを示す新たな相関関係を紹介したこと、更に、400を超える地域と都市の英語能力スコアを掲載したこと等を掲げています。

EFでは、企業にとって英語は国際化した市場で競争力を維持し、イノベーションを促進するための重要な要素であり、グローバル化した世界で交流における英語の必要性が増々高まるにつれ、英用能力の価値がより顕著になり、英語を知らないことの代償は深刻さを増していると分析しています。世界の英語を話す人々の内「ネイティブスピーカー」は4分の1未満であり、第2言語として英語を学ぶ人口が増えるにつれ、その割合は低下し続け、既に、世界の人口の半数以上が2言語以上を話すことができるとの専門家の推測もあり、同指数のレポートは、世界のどの地域で英語能力がどのように伸びているかをより広く理解することを目的としていると述べています。

◇関連リンク◇
EF EPI英語能力指数(EF Education First)
EF EPI英語能力指数2018年版(EF Education First)※PDFファイル

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