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英・世界大学評価機関―「QSアジア大学ランキング2019」を発表

公開日:2018.11.01

2018年10月24日(現地時間)、英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds、(QS)は同機関の専用サイト上で、「QSアジア大学ランキング2019」を発表しました。アジアの1位には昨年2位のシンガポール国立大学(NUS)が返り咲き、2位は香港大学(HKU)、3位は昨年1位のシンガポールの南洋理工大学(NTU)」がランクダウン、「清華大学」と並び、5位には昨年9位の北京大学がランクアップしました。日本国内の1位は東京大学で、昨年の13位から11位へ順位を上げました。

QSは、世界大学ランキング(QS World University Rankings)を2004年から毎年発表しており、2016年度は、専攻分野別世界大学ランキングで3,000万件以上、世界大学ランキングでは5,400万件以上のアクセスがあったとのことです。

日本国内では、11位の東京大学、昨年の17位から14位に順位を上げた京都大学、1ランク下げた16位の大阪大学、4ランク下げた18位の東京工業大学を始め、23位の東北大学、26位の名古屋大学、29位の北海道大学、30位の九州大学、以上の国立8大学に次いで、36位の早稲田大学、42位の慶應義塾大学がランクインしました。今回のQSアジア大学ランキング上位500校に日本は89校が入りました。

QSは同サイトによりますと、独自の計算手法を用いてランキングを導き出しており、各大学における次の10項目にわたる独自の評価項目を考慮しながら設計されています。

〇学術的な対外評価(研究の質を評価)〇雇用者からの評価(卒業後の就職先に関する良否を評価)〇“学生-教員比”(Student-faculty ratio)(大学側の指導力を評価)〇教員当たりの論文発行数(研究能力を評価)〇論文当たりの引用数(研究能力を評価)〇国外からの教員比率(国際性を評価)〇博士号を持つ教員(指導力を評価)〇留学生比率(国際性を評価)〇海外からの交換留学数(国際性を評価)〇海外に留学する交換留学生数(国際性を評価)

今回の2019ランクでは、シンガポールの1位、3位に次いで、トップ10内に香港と中国の大学が3校、韓国の大学が2校、それぞれランクインしました。

2019ランク(2018ランク)のトップ10 の大学は次の通り。

1位「シンガポール国立大学(NUS)」シンガポール(2位)
2位「香港大学(HKU)」香港(5位)
3位「南陽理工大学(NTU)」シンガポール(1位)
3位「清華大学」中国(6位)
5位「北京大学」中国(9位)
6位「復旦大学」中国(7位)
7位「香港科技大学(HKUST)」香港(3位)
8位「KAIST韓国科学技術振興機構」韓国(4位)
9位「香港中文大学(CUHK)」香港(10位)
10位「ソウル大学(SNU)」韓国(11位)

◇関連リンク◇
QS Asia University Rankings 2019(Quacquarelli Symonds)

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