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文科省―「第1回国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業シンポジウム2018」の開催を公表

公開日:2018.9.11

2018年9月10日、文部科学省は同省HP上で、「第1回国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業シンポジウム2018」を開催する旨、公表しました。国際バカロレア(IB)の更なる普及・促進に向け、教育委員会、学校、大学、企業の担当者やIB教育に関心のある保護者等を対象に、IBの意義や導入をめぐる現状と課題、期待される内容について、有識者の講演や具体的な事例紹介、実体験を通じた情報を共有することを目的としています。

〇日 時:平成30年10月14日(日曜日)13時00分~17時00分

〇場 所:文部科学省3階講堂(東京都千代田区霞が関3-2-2)

〇主催・運営:アオバジャパン・インターナショナルスクール

〇後 援」:国際バカロレア機構

シンポジウムの第1部では、坪谷ニュウエル郁子国際バカロレア日本大使から「IB200校への期待と展望」について、猪塚武キリロム工科大学学長から「保護者視点から考えるグローバル人材とIB教育」について、星野あゆみ国際バカロレア機構アジア太平洋地域日本担当地域開発マネージャーから「IB教育を通じてどのような生徒が育つのか」の基調講演が行われ、第2部では、高知県や太田市のIB導入の事例が紹介されます。第3部では、IB修了生・保護者・教師による実体験を通じたパネルディスカッションが行われます。

国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置され、現在は、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施しています。

国際的な視野を持った人材を育成するため、生徒の年齢に応じて、以下の4つの教育プログラムを提供し、平成29年6月1日現在、世界140以上の国・地域、4,846校において実施されています。

  • プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP):3歳~12歳を対象として、精神と身体の両方を発達させることを重視したプログラム。
  • ミドル・イヤーズ・プログラム(MYP):11歳~16歳を対象として、青少年に、これまでの学習と社会のつながりを学ばせるプログラム。
  • ディプロマ・プログラム(DP):16歳~19歳を対象としたプログラムであり、所定のカリキュラムを2年間履修し、最終試験を経て所定の成績を収めると、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得可能。原則として、英語、フランス語又はスペイン語で実施。
  • キャリア関連プログラム(CP):16~19歳を対象として生涯のキャリア形成に役立つスキルの習得を重視した、キャリア教育・職業教育に関連したプログラム。一部科目は英語、フランス語又はスペイン語で実施。

◇関連リンク◇
第1回国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業シンポジウム2018(開催案内)10月14日(日曜日)13時00分~17時00分(文部科学省)
第1回国際バカロレアに関する国内推進体制の整備事業シンポジウム2018(文部科学省)※PDFファイル

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