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文科省―平成30年度「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援~」の選定事業決定を公表

公開日:2018.8.30

2018年8月22日、文部科学省は同省HP上で、平成30年度の「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援~」の選定事業を決定した旨、公表しました。COIL(Collaborative Online International Learning)とは、オンラインを活用した国際的な双方向の教育手法のことです。

文科省では、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力、更には海外とのネットワークを強化するため、高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の受入れを行う国際教育連携の取組を支援する「大学の世界展開力強化事業」を平成23年度から実施しており、平成30年度は米国等の大学との間でCOIL型教育を活用した質の保証を伴ったプログラムを構築・実施する事業及びプラットフォームを構築する事業に対して重点的に財政支援が行われます。

平成30年3月19日に各国公私立大学長宛てに公募の通知が行われ、5月11日に公募が締め切られ、タイプA(交流推進プログラム)に20件、タイプB(交流推進・プラットフォーム構築プログラム)に1件の申請が受理されました。その後、日本学術振興会に設置された大学の世界展開力強化事業プログラム委員会において審査が行われた結果、次の通り、タイプAに9件、タイプBに1件の選定事業がそれぞれ決定されました。

○タイプA(交流推進プログラム):千葉大学、東京大学、東京外国語大学(代表)+国際基督教大学、東京芸術大学、鹿児島大学、琉球大学、大阪市立大学、上智大学(代表)+御茶ノ水女子大学+静岡県立大学、南山大学、以上の9件

○タイプB(交流推進・プラットフォーム構築プログラム):関西大学、以上1件

タイプAの「交流推進プログラム」とは、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバルな展開力の強化を目的に、高等教育の質の保証を図りながら、米国の大学との間でCOIL型教育を活用しつつ、日本人学生の海外留学や外国人学生の積極的受入を伴う教育連携プログラムを実施する事業で、原則として最大5年間、補助基準額は年間2,500万円。タイプBの「交流推進・プラットフォーム構築プログラム」とは、タイプAの交流を実施しながら、米国との間でCOIL型教育を活用した大学間交流を推進するためのプラットフォームを構築するプログラムを実施する事業で、同じく最大5年間、補助基準額は4,500万円となっています。

◇関連リンク◇
平成30年度「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援~」の選定事業の決定について(文部科学省)
平成30年度大学の世界展開力強化事業―COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援―選定結果(独立行政法人日本学術振興会)※PDFファイル

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