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英検協会―「英検IBA」2019年4月から英語4技能化を発表

公開日:2018.7.23

2018年7月19日、日本英語検定協会(英検協会)はHP上で、これまでReading「読む」、Listening「聞く」の2技能だった「英検IBA」を、2019年4月からWriting「書く」、Speaking「話す」を加えた英語4技能に対応させる旨、速報として発表しました。スピーキング能力の測定には、タブレットPCを活用したCBT方式を採用するとしています。

我が国の英語教育では、文部科学省の学習指導要領に基づき、4技能であるR・L・W・Sのバランスのよい育成と測定が求められており、それに呼応し、大学入試改革においても2020年度からの「大学入学共通テスト」をはじめ、4技能を適切に評価する外部資格・検定試験の活用が推進されています。同協会としてはこの4技能化の潮流にいち早く対応し、早い段階から実用英語技能検定(英検)全級の4技能化に着手してきたと述べています。

一方、中学校や高等学校の現場からは、2020年度以降に大学入試を迎える、現在高校1年生以降の生徒達の4技能レベルを現時点から把握しておきたいという背景から、これまでR・Lの2技能測定の「英検IBA」を4技能化してほしい旨の要望が多数寄せられているとのことで、同協会としては、2018年夏から実施する「英検CBT」、また「大学入学共通テスト」に対応する「英検2020」の方式のひとつである「英検2020 1 Day」のスピーキング測定がCBT方式であることを受け、英検のプレテストでもある「英検IBA」のスピーキングをCBT方式とすることで、受験者にスピーキングのCBT方式に慣れてもらいたいという期待があるとのことです。

今回のCBT(Computer Based Testing)方式では、実用英語技能検定(英検)の対面形式と異なり、スピーキング能力の測定にはタブレットPCを活用した受験方式となります。受験料は、これまで通り、R「読む」、L「聞く」の2技能受験の場合は500円、W「書く」、S「話す」の2技能を受験する場合は2,700円、4技能すべて受験する場合は3,000円となっています。

◇関連リンク◇
「英検IBA」 4技能化のお知らせ~S(Speaking)はCBT方式を採用~(日本英語検定協会(英検協会))
英検IBA(日本英語検定協会(英検協会))

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