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日本学術振興会―「平成30年度大学の世界展開力強化事業」の公募申請状況を公表

公開日:2018.5.25

2018年5月22日、独立行政法人日本学術振興会は専用サイト上で、全国の国公私立大学を対象とした、COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成を支援する「平成30年度大学の世界展開力強化事業」の公募申請状況を公表しました。

文科省では、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力を強化するため、高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の受入れを行う国際教育連携の取組を支援する「大学の世界展開力強化事業」を、平成23年度から実施しています。平成30年度は、COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成を目指した「交流推進プログラム」(タイプA)及び「交流推進・プラットフォーム構築プログラム」(タイプB)の事業に対して重点的に財政支援が行われる運びで、補助期間は最大5年間となっています。今回の応募申請状況は次の通り。

○タイプA(交流推進プログラム):20件(国立大13件・公立大2件・私立大5件)

○タイプB(交流推進・プラットフォーム構築プログラム):1件(私立大1件)

タイプA(交流推進プログラム)は、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバルな展開力の強化を目的に、高等教育の質の保証を図りながら、米国等の大学との間で、COIL型教育を活用しつつ、日本人学生の海外留学や外国人学生の積極的受入を伴う教育連携プログラムを実施する事業で、補助金基準額は1件当たり年間2,500万円。

タイプB(交流推進・プラットフォーム構築プログラム)は、タイプAの交流を実施しながら、米国等との間でCOIL型教育を活用した大学間交流を推進するためのプラットフォームを構築するプログラムを実施する事業で、補助金基準額は1件当たり年間4,500万円。

COIL(オンライン国際交流学習:Collaborative Online International Learning)とは、情報通信技術(ICT)ツールを用いて、海外の大学に属する学生達とバーチャルに連携しながら、様々な分野のプロジェクトに取り組む新しい教育実践の方法です。MOOCSのような一方向となりがちな学習形態とは異なり、国内にいながら海外大学の学生とコミュニケーションを図り、共に学ぶことができます。

◇関連リンク◇
平成30年度大学の世界展開力強化事業―COIL型教育を活用した米国等との大学間交流形成支援―申請申請(独立行政法人日本学術振興会)

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