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英検協会―「大学入試英語成績提供システム」参加要件確認結果に対する見解を発表

公開日:2018.4.12

2018年3月26日、公益財団法人日本英語検定協会(英検協会)は同協会のウェブサイト上で、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件確認結果に対する見解を発表しました。

大学入試センターが3月26日に「大学入試英語成績提供システム」に参加する民間の資格・検定試験について参加要件確認結果を公表しましたが、英検について、現行の「従来型」が一次試験の合格者のみ二次試験を受験できる仕組みで、一次試験不合格者は二次試験を受験できないことから、今回の参加要件を満たさないとされ、対象から外されました。英検の新たな試験方式としては、2018年度から実施される「英検CBT」と2019年度から実施される「公開会場実施」「1日完結型」の活用は決まりましたが、現行の「英検」については今回の参加要件を満たさないものの、資格・検定試験としての英検の活用は何ら変わることはない旨、強調しています。

英検協会では、新たに提供する「英検CBT」「公開会場実施」「1日完結型」の3方式については、予め決められた日程で、英検協会が管理する本会場での実施が前提になるとしており、入試セキュリティを鑑み、離島や僻地などを除き準会場での実施は予定していないとのことです。「1日完結型」及び「英検CBT」のスピーキングテストについては、入試に適した受験環境を構築するため、利用する教室の特徴、大きさに合わせ、一つの教室での同時実施の受験者を4~6名に限定する等、受験者間に十分な距離を確保した上で実施するとしています。共通テストを受験する場合、高校3年生の4月から12月までの期間に、予め受験者が申請した2回までの受験結果が成績提供システムによって大学に通知されます。

一方、「従来型」の英検については、高校入試や大学入試での外部資格・検定試験活用の流れを受け、入試での採用実績が伸び、受検者も急増していることから、受検日程や試験会場の拡大・増設、運営品質の維持・向上などに努めつつ、今後も引き続き年3回実施するとしています。

◇関連リンク◇
「大学入試英語成績提供システム」参加要件 確認結果を受けて(公益財団法人日本英語検定協会)

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