毎日グローバルトピックス

官公庁(国・地方公共団体)関連

日本学術振興会―「大学の世界展開力強化事業」(平成24年度選定事業)の事後評価結果、及び、平成27年度選定事業の中間評価結果を公表

公開日:2018.3.27

2018年3月15日、日本学術振興会は専用サイト上で、「大学の世界展開力強化事業」の平成24年度採択14事業の事後評価結果、及び、平成27年度採択11事業の中間評価結果について、それぞれ公表しました。「大学の世界展開力強化事業」は、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力の強化を目指して、文部科学省において平成23年度から開始されている事業です。

事後評価は、これまでの取組状況や成果、目標の達成状況及び補助期間終了後の展開等について評価を行い、その結果を採択大学に示すとともに社会に公表することによって、1) 我が国の大学教育のグローバル展開力の強化とともに、高等教育の質の保証を図りながら日本人学生の海外留学と外国人学生の戦略的受入を行うアジア・米国・欧州等の大学との国際教育連携の取組を推進すること、2)採択大学で構築された大学間交流プログラムの補助期間終了後の持続的な展開を促進すること、3)採択大学の取組が広く国民の理解をえられるよう促進していくことを目的として事業終了後に実施されています。今回は5年間の補助期間を終了した平成24年度採択(申請区分Ⅰ:日本と ASEAN における大学との間で実施する事業、申請区分Ⅱ:SEND プログラム)の14事業について、5段階評価(S~D)で事後評価を取りまとめたものです。(注:SEND(Student Exchange-Nippon Discovery)プログラムとは、日本とASEANを始めとする世界各地との架け橋となるエキスパート人材の育成を目指す事業です。)

目的が十分に実現された「S評価」は、申請区分Ⅰが3件(東京大学、東京医科歯科大学、京都大学)、申請区分Ⅱが3件(千葉大学、名古屋大学、九州大学)、目的が概ね実現された「A評価」は、申請区分Ⅰが6件(北海道大学、神戸大学・大阪大学、愛媛大学・香川大学・高知大学、九州大学・早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学)、申請区分Ⅱが2件(京都大学、早稲田大学)でした。その結果、今回の14事業は当初の計画に沿って目的を概ね実現し、期待された成果を上げたと同プログラム委員会では評価しています。

一方、中間評価は、事業の取組状況等を評価するとともに、事業の目的が十分達成されるよう適切な助言を行うことで適切かつ効果的な事業実施を促すことを目的として事業開始2年経過後に実施されており、今回は、平成27年度採択(中南米諸国の大学との間で実施する事業、トルコの大学との間で実施する事業)の11事業について、5段階評価(S~D)で中間評価を取りまとめたものです。

優れた取組状況であり、事業目的の達成が見込まれる「S評価」は、中南米諸国の2件(東京外国語大学・東京農工大学・電気通信大学、長岡技術科学大学・鶴岡工業高等専門学校・茨城工業高等専門学校・小山工業高等専門学校・長岡工業高等専門学校)、これまでの取組みを継続することによって、事業目的を達成することが可能と判断される「A評価」は、中南米諸国が6件(山形大学・山形県立米沢栄養大学・鶴岡工業高等専門学校、筑波大学、千葉大学、東京大学、上智大学・南山大学・上智大学短期大学部)とトルコの2件(東京大学・東京工業大学、新潟大学・福島大学)、これまでの取組みを一部改善することによって、事業目的を達成するが可能と判断される「A-評価」が1件(東京芸術大学)となりました。

◇関連リンク◇
大学の世界展開力強化事業(平成24年度選定) 事後評価結果の総括(日本学術振興会)※PDFファイル
大学の世界展開力強化事業(平成27年度選定) 中間評価結果の総括(日本学術振興会)※PDFファイル

関連トピックスの最新記事

毎日グローバルトピックス一覧へ戻る

留学市場の概況一覧

  • 留学体験者様の声
  • 留学を支えた人事ご担当者様の声
  • 導入事例

海外研修に向けて

  • 現地派遣の重要性
  • 毎日グローバルトピックス
  • 導入から実施まで
side_inq2


リフレッシュ休暇留学のご案内



海外研修 (法人・企業派遣留学)のご相談・お問い合わせ

専門の法人研修コンサルタントが対応させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ 03-6267-4188 月~金 9:30~18:00 hojin@myedu.co.jp 海外研修のご相談はお気軽に!
main_inq_btn