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文科省―平成30年度「ユネスコ活動費補助金・グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業」の公募について公表

公開日:2018.2.14

2018年2月2日、文部科学省は同省HP上で、平成30年度の「ユネスコ活動費補助金・グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業」の公募について公表しました。持続可能な開発のための教育(ESD)とは、持続可能な社会づくりの担い手を育むため、地球規模の課題を自分のこととして捉え、その解決に向けて自分で考え行動を起こす力を身に付けるための教育です。

文科省によりますと、我が国では、国連ESDの10年(2005~2014)の提唱国として、ユネスコスクールをESDの推進拠点と位置づけて、長らくその推進に取り組んでおり、現在、ユネスコスクールは1,000校を超え、ESDの普及は着実に進んでいます。他方で、ユネスコスクールは、本来、平和や国際的な連携を実現する学校の国際的なネットワークの構築を意図するものですが、現状において、我が国のユネスコスクールは、国外はもとより国内のユネスコスクール間同士の交流も十分進んでいるとは言えない状況です。そのような背景を踏まえ、文科省では、「ユネスコ活動に関する法律」等に基づき、ユネスコ活動費補助金「グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業」の公募を行うもので、本事業は、地域の多様なステークホルダーが参画するコンソーシアムを形成してESDの推進に取り組むとともに、「ESDの深化」を図る様々な取組を通じて、持続可能な社会づくりの担い手を育成し、地域のSDGs達成の推進に寄与することを目的とします。

補助対象事業は、我が国のESDの推進及びユネスコスクールの活動の振興等に寄与する以下の2事業で、直接又は間接に営利を目的としないものを対象としています。

1)ESDコンソーシアム事業:教育委員会及び大学が中心となり、NPO、ユネスコ協会、企業、社会教育施設など、地域の多様なステークホルダーの協力を得つつ、ESDの推進拠点であるユネスコスクールとともにコンソーシアムを形成し、地域におけるESDの実践・普及や、国内外におけるユネスコスクール間の交流などを促進する事業が対象で、1件当たり年間400~600万円程度の補助事業を、4件以下採択される予定となっています。

2)ESDの深化による地域のSDGs推進事業:ESDに携わる多様なステークホルダーがコンソーシアムを形成し、ESDの深化を図るため事業を行い、持続可能な地域づくりの担い手を育成し、地域のSDGsの推進に寄与する事業が対象で、1件当たり年間200~800万円程度の補助事業を、4~5件程度採択する予定となっています。応募書類の提出期限はいずれも2018年2月27日(必着)となっています。

◇関連リンク◇
平成30年度 ユネスコ活動費補助金グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業 公募について(文部科学省)

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