毎日グローバルトピックス

官公庁(国・地方公共団体)関連

文科省―平成29年度「大学の世界展開力強化事業~ロシア、インド等との大学間交流形成支援~」の採択事業決定について公表

公開日:2017.8.10

2017年8月8日、文部科学省は同省HP上で、平成29年度の「大学の世界展開力強化事業~ロシア、インド等との大学間交流形成支援~」の採択事業を決定した旨、公表しました。

文部科学省では、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバル展開力、さらには海外とのネットワークを強化するため、高等教育の質の保証を図りながら、日本人学生の海外留学と外国人学生の受入れを行う国際教育連携の取組を支援する「大学の世界展開力強化事業」を平成23年度から実施しており、平成29年度は、ロシア、インド等の大学との間で教育連携プログラムを実施する事業及びプラットフォームを構築する事業に対して重点的に財政支援が行われる運びとなっています。

平成29年3月22日に各国公私立大学長宛てに公募の通知が行われ、5月9日に公募が締め切られ、タイプA(交流推進プログラム)には34件(ロシア20件、インド14件)、タイプB(プラットフォーム構築プログラム)には4件(ロシア2件、インド2件)の申請を受理されました。その後、大学の世界展開力強化事業プログラム委員会において審査が行われた結果、タイプAには9件(ロシア7件、インド2件)、タイプBには2件(ロシア1件、インド1件)の採択事業がそれぞれ決定しました。

○タイプA・ロシア:千葉大学、東京外国語大学、東京工業大学、金沢大学、長崎大学+福島県立医科大学、東海大学、近畿大学、以上7件

○タイプA・インド:北海道大学、広島大学、以上2件

○タイプB・ロシア:北海道大学+新潟大学、以上1件

○タイプBインド:東京大学、以上1件

タイプAの「交流推進プログラム」とは、国際的に活躍できるグローバル人材の育成と大学教育のグローバルな展開力の強化を目的に、高等教育の質の保証を図りながら、ロシア又はインドの大学との間で、日本人学生の海外留学や外国人学生の積極的受入を伴う教育連携プログラムを実施する事業で、最大5年間、補助基準額は年間4,000万円。タイプBの「プラットフォーム構築プログラム」とは、ロシア、インド両国それぞれ1件ずつ選定された大学を当該国のプラットフォーム構築事務局と位置付け、選定大学をはじめとするロシア・インドの大学との交流を実施する全国の大学等の活用に資する事を目的として、本プログラムの実施等において得た情報や経験を集約したプラットフォームを構築する事業で、最大5年間、補助基準額は1,000万円となっています。

◇関連リンク◇
平成29年度「大学の世界展開力強化事業~ロシア、インド等との大学間交流形成支援~」の採択事業の決定について(文部科学省)
大学の世界展開力強化事業 審査結果及び採択事業概要・リンク(日本学術振興会)

関連トピックスの最新記事

毎日グローバルトピックス一覧へ戻る

海外研修 (法人・企業派遣留学)のご相談・お問い合わせ

個人向けビジネス留学はこちら

専門の法人研修コンサルタントが対応させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ 03-6267-4188 月~金 9:30~18:00 hojin@myedu.co.jp 海外研修のご相談はお気軽に!
main_inq_btn