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英誌―東大がアジア首位転落、「THEアジア世界大学ランキング2016」を発表

公開日:2016.6.24

2016年6月20日(現地時間)、英教育誌「Times Higher Education」は中東を含むアジアの大学ランキングを発表しました。学生1人当たりの教員数や論文の影響力、国際化の度合等、「THE世界大学ランキング」と同様の13項目の指標で比較したもので、アジア諸国をはじめ、トルコ・中東を含めた22か国の大学を対象に調査し、上位200大学を決定しました。

評価の結果、ランクインした大学が最も多かったのは日本と中国でそれぞれ39校、台湾と韓国からは24校がランクインしました。東京大学は調査開始以来3年連続でアジア1位を保っていましたが、2016年は7位となり、トップの座をシンガポール国立大学に譲りました。また、上位100位以内に入った日本の大学は昨年から5校減って14校となりました。

2016年の1位は77.4ポイントでシンガポール国立大学、2位には72.9ポイントでシンガポールの南洋工科大学と北京大学が並び、4位は香港大学、5位は清華大学、6位は香港科技大学と続き、7位に67.8ポイントで東京大学、8位には韓国の浦項工科大学、9位はソウル大学、10位は韓国科学技術院となり、それぞれトップ10にランクインしました。

トップ50に入った日本の大学では、京都大学が昨年の9位から11位に、東北大学が同19位から23位に、東京工業大学が同15位から24位に、大阪大学が同18位から30位に、名古屋大学が同32位から34位にそれぞれ順位を下げましたが、46位の筑波大学、48位の九州大学、49位の北海道大学は、それぞれ昨年から順位を上げました。今回トップ50に入った大学は、いずれも文部科学省が推進するスーパーグローバル大学創成支援のタイプA型に分類されています。

◇関連リンク◇
Asia University Rankings 2016(Times Higher Education)

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