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「EF EPT 2015」―世界最大の英語能力ランキングを発表

公開日:2015.11.27

2015年11月11日、EFエデュケーション・ファースト・ジャパンはHP上で、世界最大の英語能力指数「EF EPT 2015」を発表しました。今回のEF英語能力指数(EF EPI)第5版は2014年に910,000名以上の成人が受験したオンライン英語試験のデータを基に、70カ国と地域がランキングされており、日本の英語力は70カ国中の30位でした。

過去8年間を振り返りながら引き続き英語能力の変遷を記録しており、英語能力の差は地域による影響が最も強いという結果になっています。「環境効果」が最も顕著なのはヨーロッパ、ラテンアメリカ、そして中東で、英語能力が最高の国と最低の国の差は広がり、最高位のスウェーデンと最下位のリビアの間には33ポイントの差がついています。世界全体では、女性が男性よりも英語を話す能力に優れており、これは対象となった全ての地域とほぼすべての国に当てはまりまっています。性別による差が大きかったのは東ヨーロッパ、中東、北アフリカで、北ヨーロッパの能力レベルが高い国々では性別による差はほとんど見られません。

この指標ではヨーロッパの各国が英語能力ランキング上位を独占しており、特に北ヨーロッパと中央ヨーロッパが強く、過去5年に渡って上位の座を確固たるものにしています。フランスはヨーロッパの中では目立って英語能力の低い国となっています。アジアは他のどの地域よりも英語能力のばらつきが大きく、3カ国が高い能力レベルに入る一方、数カ国は最低能力レベルに分類されています。アジアはこの指標で最も人口の多い地域なので、この多様性は驚くべきものではないと、分析しています。

「EF EPT 2015」のトップ10は次の通りです。

1位・スウェーデン、2位・オランダ、3位・デンマーク、4位・ノルウェー、5位・フィンランド、6位・スロベニア、7位・エストニア、8位・ルクセンブルク、9位・ポーランド、10位・オーストリア

◇関連リンク◇
世界最大の英語能力ランキング(EFエデュケーション・ファースト・ジャパン)

別途、2015年11月25日、教育・進学サイト「リセマム」HPの最新情報によりますと、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加盟国のうち、英語が母国語としない7カ国の中で、日本の英語力は4位であることが、「EF EPT 2015」の調査結果で明らかになりました。

7か国中の1位は「シンガポール」でした。2015年11月現在でTPPに加盟している12カ国のうち、母国語が英語である5カ国(オーストラリア、アメリカ、ブルネイ、カナダ、ニュージーランド)を除いた7カ国(シンガポール、マレーシア、ベトナム、日本、ペルー、チリ、メキシコ)の英語力を分析したものです。日本のスコアは、「標準的な英語レベルの国(52.61~57.16点)」に分類される53.57点。1位の「シンガポール」は61.08点、2位の「マレーシア」は60.30点、3位の「ベトナム」は53.81点でした。「シンガポール」と「マレーシア」は、「高い英語レベルの国(57.90~61.97点)」に分類されています。

◇関連リンク◇
「日本の英語力はベトナムの次、TPP加盟国中4位…1位はシンガポール(リセマム)

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